熊野那智大社 [神社・仏閣探索]
ふらりと和歌山にやってきましたケロ
ここは・・・那智の滝ですケロ
熊野那智大社ですケロ
熊野那智大社社伝に「神武天皇が熊野灘から那智の海岸“にしきうら”に御上陸されたとき、那智の山に光が輝くのをみて、この大瀧をさぐり当てられ、神としておまつりになり、その御守護のもとは、八咫烏の導きによって無事大和へお入りになった」と記録されていますケロ
命の根源である水が豊富にあふれ落ちる「那智大瀧」を、この熊野に住む原住民の人々も神武天皇御東征以前からすでに神として奉祀されていたとも伝えられています
古代からこの大瀧を「神」としてあがめ、そこに国づくりの神である「大巳貴命」(大国主命)をまつり、また、親神さまである「夫須美神」(伊弉冉尊)をおまつりしていたようです・・・
その社殿を、お瀧からほど近く、しかも見晴しのよい現在の社地にお移ししたのは仁徳天皇五年(三一七年)と伝えられています
この時、大瀧を「別宮飛瀧大神」とし、新しい社殿には「夫須美大神」を中心に、国づくりに御縁の深い十二柱の神々をおまつりしたんだそうですケロ
やがて仏教が伝来し、役小角を始租とする修験道がおこり、古来の神々と仏とを併せてまつる、いわゆる神仏習合の信仰が行なわれるようになりました
青岸渡寺です・・・如意輪観音様がいますケロ
また「クマ」は「カミ」と同じ語で、「神の野」に通じる地名ということだそうですケロ
ここは・・・那智の滝ですケロ
熊野那智大社ですケロ
熊野那智大社社伝に「神武天皇が熊野灘から那智の海岸“にしきうら”に御上陸されたとき、那智の山に光が輝くのをみて、この大瀧をさぐり当てられ、神としておまつりになり、その御守護のもとは、八咫烏の導きによって無事大和へお入りになった」と記録されていますケロ
命の根源である水が豊富にあふれ落ちる「那智大瀧」を、この熊野に住む原住民の人々も神武天皇御東征以前からすでに神として奉祀されていたとも伝えられています
古代からこの大瀧を「神」としてあがめ、そこに国づくりの神である「大巳貴命」(大国主命)をまつり、また、親神さまである「夫須美神」(伊弉冉尊)をおまつりしていたようです・・・
その社殿を、お瀧からほど近く、しかも見晴しのよい現在の社地にお移ししたのは仁徳天皇五年(三一七年)と伝えられています
この時、大瀧を「別宮飛瀧大神」とし、新しい社殿には「夫須美大神」を中心に、国づくりに御縁の深い十二柱の神々をおまつりしたんだそうですケロ
やがて仏教が伝来し、役小角を始租とする修験道がおこり、古来の神々と仏とを併せてまつる、いわゆる神仏習合の信仰が行なわれるようになりました
青岸渡寺です・・・如意輪観音様がいますケロ
また「クマ」は「カミ」と同じ語で、「神の野」に通じる地名ということだそうですケロ
おはようございます。
美しくて素晴らしい滝ですね。
熊野那智大社さんにも心が引き締まり
大変お勉強にもなりました。
訪れたことありますがまた行ってみたくなりました。
by kaoru (2009-10-23 10:26)
壮大なところですね…さくら君のおかげで、行ってみたいところがどんどん増えます
by SUN (2009-10-23 11:02)
那智の滝は心まで浸透してくるような感じ
ですね。熊野那智大社にもぶらっと出かけて
みたいです。
by citron (2009-10-23 11:28)
今年のお正月に観光ツアーで行きました!
いい所でしたね。
by chiwarin (2009-10-23 20:07)
これが那智の滝なんですね。
とても迫力がありそうですね。
by youzi (2009-10-23 22:23)
あらっ、日曜に私もそちらに向かいます。
by A・ラファエル (2009-10-23 22:57)
那智の滝、聞いたことがあります。
絶景ですね。
by pandan (2009-10-24 06:20)
皆さんいつもコメント&niceありがとうございます
立派な滝でしたよ~
A・ラファエルさん
道中お気をつけて・・・いってらしゃいませ~
by さくら君 (2009-10-24 10:26)