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神泉苑 [神社・仏閣探索]

神泉苑は平安京(大内裏)の南東隣りに位置し八町の規模を有する苑池であり禁苑とされていますケロ

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苑内には、大池、泉、小川、小山、森林などの自然を取り込んだ大規模な庭園が造られています

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敷地の北部には乾臨閣を主殿とし右閣、左閣、西釣台、東釣台、滝殿、後殿などを伴う宏壮な宮殿が営まれていたそうですケロ


平安時代初頭頃には、苑池での管弦の宴などに用いられた竜頭鷁首の舟などが着き貴族たちが南庭へと下り立ったものと想像されているんです

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天長2年(824)淳和天皇の勅命により弘法大師空海は神泉苑の池畔にて祈られ北印度の無熱池の善女龍王を勧請(呼び寄せられ)されたんだそうですケロ[ひらめき]

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日本国中雨が降り人民が大いに喜んだそうです[わーい(嬉しい顔)]



これ以降神泉苑の池には善女龍王がすんでいると言われていますケロ


アヒルも住んでいますケロ[揺れるハート]

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貴船神社 [神社・仏閣探索]

京都の貴船神社に行ってきましたケロ[揺れるハート]


水神である高龗神(たかおかみのかみ)を祀り、古代の祈雨八十五座の一座とされるなど、古くから祈雨の神として信仰されていますケロ


古来より、晴れを願うときには白馬が、雨を願うときには黒馬が奉納されたが、実際の馬に代わって木の板に描いた馬が奉納されたこともあり、このことから絵馬が発祥したとも言われているんですケロ

奥の院は残念ながら工事中でした[もうやだ~(悲しい顔)]
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奥の院にある天の磐船
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石長比売のお社の横にある磐船
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立派な木ですケロ
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北鎌倉 円覚寺 [神社・仏閣探索]

臨済宗の大本山「円覚寺」ですケロ~

1282年(弘安5年)に
当時の執権、北条時宗が
中国より無学祖元禅師を招いて
創建された禅のお寺です[ぴかぴか(新しい)]

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うわ~!!
とっても立派な三門ですケロ~[パンチ]

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こちらは仏殿!
中には宝冠を被った釈迦如来さんがいらっしゃいました~!
そして天井には白い大きな龍の画がありましたケロ!

ここは禅のお寺だけあって
とっても静か!

虫の声や風の音
そして時折訪れる静寂…

心を落ち着かせるには
とても良いところですケロ[わーい(嬉しい顔)]

また行きたいな~[るんるん]


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鶴岡八幡宮 [神社・仏閣探索]

ふらりと鎌倉に来ちゃいましたケロ[電車]


まずは鶴岡八幡宮にご挨拶を・・・


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鶴岡八幡宮は、京都の石清水八幡宮を厚く信仰していた源頼義が前九年の役で奥州の安部氏を平定した後、康平6年(1063)8月、京の石清水八幡宮を鎌倉由比ガ浜郷に勧請し社殿を創建したそうですケロ


その後、治承4年(1180),源頼朝が鎌倉入りするや由比ガ浜の八幡宮(元八幡)を,この地小林郷に移したとのこと・・・


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建久2年(1191)には武士の守護神の宗社に相応しく上下両宮の現在の姿に整えられましたケロ


鎌倉はこの頃は既に、京都と並んで政治文化の中心となっており頼朝は関東の総鎮守となって崇敬されていたようです。


以来、鶴岡八幡宮は常に鎌倉のシンボルであり、幕府の儀式や行事はすべてここを中心に行われた。また武門のシンボルとしても豊臣、徳川家から手厚い信仰を受けていたんですケロ


ん~神様はどこにいらっしゃるのかしら[exclamation&question]


ごめんください~[exclamation]
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新宿花園神社 [神社・仏閣探索]

花園神社(はなぞのじんじゃ)は、東京都新宿区にある神社。

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狛犬逃げちゃうのかな?
籠の中に入ってるよ~?

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新宿の街の中心にあり、
「新宿総鎮守」として江戸時代に内藤新宿が開かれて以来の、街の守り神として祀られている。
また敷地内では各種劇団による催し物などが定期的に開かれ、新宿の街の文化の一翼も担っている事でも知られている。
朱塗りの鮮やかな社殿は、参拝客の他、休憩場所や待ち合わせ場所として使われ、当社に人影が途絶える事がない。

倉稲魂命・日本武尊・受持神を祀る。

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都会の「ほっ」空間
ハトさんと遊ぼうっと


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江ノ島神社 [神社・仏閣探索]

江島神社(えのしまじんじゃ)は、神奈川県藤沢市江の島にある神社である。

ご祭神

宗像三女神

島の西方の「奥津宮」に多紀理比賣命、
中央の「中津宮」に市寸島比賣命、
北方の「辺津宮」に田寸津比賣命をそれぞれ祀り、「江島大神」と総称する。

江戸時代までは弁財天を祀っており、江島弁天・江島明神と呼ばれ、日本三大弁天の一つに数えられる
(伝承ではなく実際の歴史からだと竹生島の宝厳寺と宮島の厳島神社、天河神社の3つが日本三大弁天といわれている。)
現在の祭神は明治の神仏分離の際に改められたものである。
辺津宮境内の奉安殿には八臂弁財天と妙音弁財天が安置されている。

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湘南ですよ~

海です

けど島なので結構歩きます
平地じゃなくて階段を歩くのでいい運動に・・・

「エスカ」なるエスカレーターのようなもので上にあがることも出来ます

よいところです

りっぱな水神の龍が・・・

ぜひ奥宮まで・・

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京都 『平野神社』 [神社・仏閣探索]

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延暦13年(794年)、桓武天皇による平安京遷都にともない、平城京で祀られていた今木神・久度神・古開神を遷座・勧請したのに始まった神社ですケロ。

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元々今木神は平城京の田村後宮に、久度神・古開神は大和国平群郡の式内・久度神社に祀られていたんだそうですケロ。比売神は承和年間より祀られるようになったんですケロ。

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『文徳天皇実録』によれば、仁寿元年(851年)、今木神に従二位、久度神・古開神に従四位、比売神に正五位の神階が授けられ、その中で「平野神宮」と記述していますケロ。

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その後も神階は昇って行き、貞観元年(859年)には今木神に最高位の正一位の神階が授けられているんですケロ。

延喜式神名帳には「山城国葛野郡 平野祭神四社」と記載され、名神大社に列していた(2005年まで鳥居の扁額には「平野大社」と銘記されていた)。また、祭神について「平野大神」「皇大御神」という称号も使用されていたそうです。

神紋は桜で、今も桜の名所として名高く平安時代の中ごろ花山天皇によって境内に数千本の桜が植えられたのが起源で、寛和元年(985年)4月10日に臨時勅祭が開かれ、平野桜祭りとして今に残っているんですケロ。

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神聖な空気の漂うところですケロ。

葉桜も好きですケロロ


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春日大社 摂社『水谷神社』 [神社・仏閣探索]

奈良県にある
春日大社の摂社
『水谷(みずや)神社』

祭神は素盞鳴命 大巳貴命 奇稲田姫命
古くは牛頭天王が祀られていました(悪疫鎮圧の医薬の神様です)

神社の前にあるのが「子授け石」というものがあり
清い布でこの石を拭き清めると子宝に恵まれる
と言われている

例祭である「鎮花祭」は
鎌倉時代の正応元年(1288年)に始まったと伝えられており
夏期に多い疫病の流行を鎮めるお祭りで
神楽や狂言が奉納されます

その水谷神社で
新型インフルエンザの沈静化を願って
「疫病退散祈願」が25日から続けられているそうです
 
神職の方が約10人が毎日午前9時半頃から
疾病よけの護符を供えた拝殿で
心身を祓 ( はら ) い清める中臣祓 ( なかとみのはらえ ) を3回読み上げ
神殿の周りを巡る「御百度参り」をしているそうです

中臣祓(大祓祝詞とも呼ばれている祝詞)は
1000回唱えて祈願が成就するとされる「千度祓 ( ばらい ) 」に達するまで行うのだとか…

有り難いですね[わーい(嬉しい顔)]

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出雲大神宮 [神社・仏閣探索]

出雲大神宮(いずもだいじんぐう)は、京都府亀岡市にある神社である。
丹波国一宮。
旧称は出雲神社。
「元出雲」の通称があり、背後に「千年山」という神体山があることから「千年宮」とも呼ばれる。
いわゆる出雲大社は明治時代に至るまで杵築大社を称していたため、江戸時代末までは、出雲神社と言えばこの現・出雲大神宮を指していた。

吉田兼好が徒然草の第236段で記した「丹波に出雲と云ふ処あり」の「出雲」とはこの神社のことである。

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パワースポットにも紹介されてますこの神社

神域らしい綺麗な空気であります

山が御神体のところは比較的綺麗なところが多いんです。

自然てすごいですね~

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東京都港区『愛宕神社』 [神社・仏閣探索]

すごい階段ですケロ~[がく~(落胆した顔)]
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登ると出世するらしいケロよ[exclamation]

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ここ港区にある愛宕神社は慶長8年(1603年)徳川家康の命により江戸の防火の神様として祀られたそうですケロ[ひらめき]

主祭神は火産霊命(ほむすびのみこと)ですケロ[exclamation×2]

ほかに罔象女命(みずはのめのみこと・水の神) 大山祇命(おおやまづみのみこと・山の神) 日本武尊(やまとたけるのみこと・武徳の神) を正面社殿に祭ってありますケロ[手(チョキ)]

境内には末社として太郎坊社(猿田彦---->天狗さん) 福寿稲荷社 大黒天社 弁天社 がありますケロ[ひらめき]

また、徳川家康が信仰し、天下とりの祈願をかけた勝軍地蔵菩薩(行基作) 巳年・辰年の守り本尊の普賢大菩薩をお祀りしていますケロ

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